【人間観察力を鍛える方法①】100人以上接客してみること。

人間観察力を鍛えるためには

人間観察力とは、人がどんな言葉でどんな反応（動きやしゃべり等）をするのか予測する力です。これは、先天的なものを持つ人もいれば、後天的に身につく人もいます。

私はまさに、後者でした。今では、どんな強者でも堂々と接客できる気がします。

人間観察力を高めるためには

とりあえず、コミュ障と呼ばれる部分があると思っているひとはそこから直していきましょう。人が苦手という意識がある人の多くは、小さい頃から人との接触を断つ傾向にあったと解釈できます。

そのために観察力が身につかず、人との信頼関係の構築を苦手とします。

まずは、1日1人と関わってみるようにしましょう。そうすることで、徐々に人に慣れていきます。また、無理に会話しなくてもいいです。1人の人に関わるということを決めて、その人を観察します。

どんな時に笑い、怒り、どんな行動に移すのか。どんなことを言ったら喜び、どんなことを言うと嫌な思いをさせるのか。何気ない会話の中にヒントがありますし、身なりや喋り方にも思いがけないヒントがあったりします。

人間観察力は人と触れ合うことでした伸ばせない

人間観察力をつけたいのなら、人と関わり合うことは避けられません。嫌でも関わること。でも、嫌な人こそ学ぶものが多かったりします。嫌な人＝自分で対応しにくい人ということですから、自分の弱点克服に大きく役立ちます。

ぜひ、嫌いな人にも積極的に関わるようにしてみてください。

最後に

人間観察力は、すぐに身につくものではありません。少しずつ身についていくものです。得意な人や苦手な人、全然予想と反する行動をとる人等様々です。しかし、だからこそ人間観察は面白く、勉強になるんです。人をずっと見ていると、どうして成功しているのか、どうして幸せそうなのかもなんとなくわかってきます！ここまで来たら、あとは幸せな成功者になるために真似するしかありません！笑

なので、気長にしかし一人たりとも無駄にはせずに！自分の観察力を伸ばしていきましょう（＾＾）