バスケットボールを11年間やってきて学んだ成功哲学①
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バスケットボールを11年間やって学んだ、成功哲学。
私は小学校4年生~大学2年生までバスケットボールをやっていました。
大学もしっかりとした部活に入り、一生懸命やっていました。そこで学んだ成功哲学をここに書きたいと思います。
バスケットボールから学んだ成功哲学
「身体能力のない奴は職人を目指しなさい」
これは、私の高校の頃の監督が口酸っぱくいってきたものです。皆、華々しいシューターなんぞに憧れるのではなく、DFだったり、リバウンドだったり、ボールカットだったり、ニッチな技でもいいので職人になりなさいと言われました。
私自身、身体能力がなかったので監督のお言葉を信じ、ボールカット(スティール)のスキルを磨きました。すると、試合に1つも出してもらえなかった私が、3年生の高校総体になって試合の要所要所で使ってもらえるようになりました。
自分の武器を磨くことは大切ですが、それが人と被ってはあまり意味がないということです。だって、皆が磨いている武器だったら、やっぱり能力のある人がどんどん上に行ってしまいます。
なので、必要なのは自分の中でマニアックな武器を作ることだったんです。
私はバスケットボールの中でも、本当にマニアックなスティールという武器を徹底的に磨き、1試合2スティールは必ずしていました。(出場時間総合5~10分以内の間にです。)
監督も私の武器がわかっていたので、試合でスティールが必要な時に私を出してくれました。これが私の小さな成功体験となりました。
どの社会にも通用すると思いますが、普通の人だと思うなら、天才が目も向けない地味でマニアックなスキルを磨くと良いです。
天才にはかなわないかもしれないですが、要所要所でそのスキルが発揮されるようになれば、あなたも天才と同等の評価を得られる機会がやってきます。
無駄なスキル等ないので、積極的に地味スキルを磨いていってください。
ちなみに、スラムダンクでもりょーちんが同じようなことを言ってます。
ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!!
だっけかな?スラムダンクファンなのにうろ覚えなのが悔しい…
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また買い直して見直そう…。
おわりに
今日は夜中3時に執筆しているためここで終わります。
これからも、気が向いた時に書けるように頑張っていきたいです。
では、また更新します(/・ω・)/
併せて読んでいただきたい記事|ω・)♡